ブラック・ストール・ステーション
提供: スター・ウォーズの鉄人!
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ブラック・ストール・ステーションは、デュロスの賞金稼ぎキャド・ベインが隠れ家として使用していた宇宙ステーションである。彼は盗んだホロクロンとカイバー・メモリー・クリスタルをここに保管していた。キャド・ベインはフォースによる厳しい尋問の末、ジェダイ・マスター・オビ=ワン・ケノービとメイス・ウィンドゥをこのステーションへ案内したのだった。
歴史
多数の小惑星と遭遇した後、このステーションにドッキングしたジェダイたちはクローン・コマンダー・コーディをT-6シャトルに残し、ベインと共にこの賞金稼ぎの活動拠点へと侵入した。デュロスは彼らをステーションの制御室へと案内し、部屋の反対側にあるホロクロンを示す。ベインはホロクロンを取りに行くと申し出るが、ウィンドゥは賞金稼ぎの次の秘策を警戒してそれを拒否した。しかし、ウィンドゥは床に隠されていた動体センサーに足を踏み入れてしまい、無意識のうちに侵入者警報を発動させてしまう。警報が鳴り響き、レーザー・システムがジェダイを狙うと、ベインは攻撃に気を取られて注意を逸らしたケノービとメイスから密かに逃れたのだった。ケノービはベインを追うが、デュロスの賞金稼ぎは閉ざされたハッチから脱出する。彼はバインダーを外し、フリー・ダク脱出ポッドでブラック・ストール・ステーションから脱出した。一方、ケノービもホロクロンを取り戻し、2人のジェダイ・マスターは辛うじてシャトルに戻ると、ステーションが自爆する直前に脱出することができたのである。