セイバーケイン
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セイバーケインは、ヒルト部分が杖の握りとしてほぼ完全に隠された、通常のライトセイバーの一形態である。
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特徴
セイバーケインはヒルト部分が杖の握りで隠された単なるライトセイバーである。戦闘の際、この武器は柄の部分から切り離され、普通のライトセイバーとして使用される。この装置には2つの目的があり、1つは武器を隠しておくこと、もう1つは単純に使用者が杖として使うことである。
歴史
セイバーケインの使用者は非常に少ないが、その1人がシス・アコライト、ハゼンである。彼はジェダイ・オーダーからライトセイバーの使用を禁止されていたため、それを隠すためにセイバーケインを作り、必要なときだけ密かに使用していたのだった。ハゼンのセイバーケインはそのおぞましい人工擬似生体装置の美学の一部となっており、起動時には赤い光刃が出現した。
コジアンのジェダイ・マスター、テラ・シヌーベもセイバーケインの使用者の1人だった。彼の武器の柄の部分は故郷の木材で作られていた。