議長の演壇
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解説
議長の演壇は、元老院ビルの大会議場の中心そびえ立つ高さ30メートルの演壇である。この場所は注目を集めやすい反面、最高府の場所として脆弱さを見せていた。
この演壇に座ることができたのは、最高議長、副議長、議長補佐だけであり、元老院書記、事務員、守衛などはこの演壇の下のレベルに座っていた。
議会が開催されていないときは、この演壇は直下にある議長の控え室に収容されていた。また、この演壇には議員たちのリパルサーポッドを制御する機能もあった。
銀河帝国が台頭すると、この演壇は議長ではなく、グランド・ヴィジアが使用するようになった。