エレクトロ・ソード
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エレクトロ・ソードは、惑星クォーザイトのケイジ・ウォリアーたちが使っていた主要な武器である。この刃には青く輝く電流が共鳴しており、接近戦と同様に投げたときにも効力を発揮することができた。
歴史
ヤヴィンの戦いのおよそ21年前、クリズモー・ソーディ率いるケイジ・ウォリアーは、謎の箱をベルーガンの支配者オチュア・ブランクのところへ運ぶサブトラムに乗り込んだ。この箱の中には誘拐されたクリズモーの妹、プルーマが閉じ込められていたのだ。ケイジ・ウォリアーはエレクトロ・ソードとマーシャル・アーツを使い、貨物を守るためベルーガンに雇われていた賞金稼ぎたちの大半を圧倒する。そしてリゴッソー大尉の抵抗を受けたソーディは、エレクトロ・ソードをこのベルーガンの将校に投げつけ、彼の胸部を貫いたのだった。