レイ・モンスター
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レイ・モンスターは、珊瑚の城でエルボ王が飼っていた肉食生物である。
歴史
レイ・モンスターは孤立したプールで飼育されており、その上には大きな木製の籠がぶら下げられていた。侵入者が罠に落ちてこの木箱に閉じ込められると、レイ・モンスターが姿を現し、プルーから飛び跳ねて囚人たちを脅かすのだ。怪物は籠を揺さぶり、彼らを食べようとするのである。イーウォックのウィケット・W・ウォリック、ニーサ・ア・ジャリ・キンターカ、ラターラ、ティーボがこの籠に閉じ込められたとき、ティーボは魔法の薬を間違えてモンスターをさらに大きくしてしまった。巨大化した怪物はより容易く籠に届くようになり、籠ごとイーウォックを飲み込んでしまうのも時間の問題だった。だが、間一髪のところでエルボの指示により、レイ・モンスターは攻撃を辞めたのである。