C1-10P
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C1-10P、通称チョッパーは、銀河帝国の初期の時代に稼働していたアストロメク・ドロイドである。帝国に対して反旗を翻した人々の一団と行動を共にしていた彼は、主人に新しいパーツを購入する余裕がなかったため、スペア・パーツで作られていた。また、有名なR2-D2をはじめとする他の多くのアストロメクたちとは異なり、チョッパーは一緒に働く有機生命体から愛されようとは思っていなかった。だが、チョッパーはいつも気難しく、頑固で短気な反面、いつも必ず窮地を切り抜け、相棒たちにその気まぐれな個性を許容させていたのである。