キンタン・ストライダー
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解説
かつて惑星キンタンに棲息していたキンタン・ストライダーは故郷では既に絶滅しているが、ハットがボディガードとして外の惑星に多数持ち出していた。この白い巨大なごつごつした体つきの生物は、筋肉質の肩から3本指の長い腕を生やし、首は無く、頭部も胸の一部であるかのように見える。キンタン・ストライダーは杖や棍棒を使う知能を有しており、これらを武器として狩猟を行っていた。
また、キンタン・ストライダーは凄まじい自己再生能力を持つことでも知られており、生命力溢れる凶暴な生物として恐れられていた。
彼らはデジャリックの駒として使用されており、キンタン・ストライダー・デス・ギャンビットと呼ばれる戦術が考案されている。