リアノーム沼地
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リアノーム沼地は、惑星ナブーの沼地である。この沼地は34マイル四方に渡って広がっており、パオンガ湖の端、ギャロ山脈の山裾に位置している。
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特徴
リアノーム沼地はグンガンをはじめとする多くの野生動物たちの生活の場となっている。この周辺の豊富な野生動物の生態系はグンガンたちの重要な食料源でもあり、巨大な木々や密集した雑木林も、彼らが人間から離れて暮らすことに役立っていた。
歴史
ナブー侵略のおよそ1,000年前、エルダーたちはリアノーム沼地の中に記念碑を建造した。後にその遺跡はグンガンの聖域として知られるようになる。また、この沼の外れにはモーニアの街があり、ナブーとグンガンの交流および交易の中心地となっていた。
ヤヴィンの戦いの32年前、通商連合はナブーを侵略した際にリアノーム沼地も制圧している。このとき、この沼地を故郷としていたジャー・ジャー・ビンクスは、ジェダイ・マスター・クワイ=ガン・ジンとそのパダワン、オビ=ワン・ケノービをここからオート・グンガへと案内したのだった。