グンガンの聖域
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グンガンの聖域は、ナブーのエルダーたちがリアノーム沼地の北部に築いた聖なる遺跡の名称である。グンガンたちはこの場所を聖域として信奉していたが、その宗教的意味や実際の起源についてはすべてが謎に包まれている。
解説
ナブーのリアノーム沼地の奥深くに隠された、朽ち果てた彫像の一部が密集するエリアは、グンガンだけがたどり着くことのできる聖域として知られていた。通商連合による侵略が開始されると、彼らは大きな危険に直面することを避け、この場所に避難した。この聖域はとても通り抜けられそうもない蔓や木の根の壁で守られており、その内側には太古の昔にエルダーたちが創造した巨大な石の頭や手足、石柱などがいくつも転がっている。ここにはかつて巨大な神殿があり、沼に沈んで崩壊したと信じられているのだ。