レーザーウェブ防衛ステーション
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レーザーウェブ防衛ステーションは、独立星系連合が使用していた保安システムである。
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特徴
レーザーウェブ防衛ステーションは、無数の岩塊の集合体である。中央ノードは地表に設置されており、その周囲を追加ノードと多方面型レーザー・エミッターの埋め込まれた多数の小惑星が取り囲んでいた。システムは宇宙船の動きを検出することで起動され、周辺一帯をレーザー・グリッドで覆い尽くし、船の脱出を阻止するのだ。
歴史
クローン大戦の初期、アイエゴの軌道上にこの防衛グリッドが設置されていた。そのため住人たちは衛星を離れることができず、アイエゴの見えざる支配者、ドロールの怒りに関する迷信が広まったのだった。
アイエゴへの任務に向かったアナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービは、このシステムを過負荷状態にし、破壊することに成功した。彼らはアイエゴの住人たちを解放し、衛星への出入りを自由にしたのである。