クリズモー・ソーディ
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クリズモー・ソーディは、惑星クォーザイトのケイジ・ウォリアーのリーダーであり、プルーマ・ソーディの兄である。彼はサブトラムへの襲撃を指揮し、最終的にはアサージ・ヴェントレスの助けを得ることで、列車がクォーザイトの独裁者、オチュア・ブランクの要塞に到着する前に、妹の救出に成功したのだった。
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経歴
クリズモー・ソーディはケイジ・ウォリアーの中でも最も優秀かつ恐ろしいメンバーであり、クローン大戦時にはそのリーダーを務めていた。彼はクォーザイトの地下洞窟でミロドンの背から仲間の戦士たちを導き、オチュア・ブランク卿のベルーガン部隊に対抗していたのである。
サブトラムに到達した彼は賞金稼ぎボバ・フェットと戦った。このときフェットが偶然にも箱を開けてしまい、その中からプルーマ・ソーディが解放される。その直後、クリズモーはアサージ・ヴェントレスと遭遇し、彼女と戦ったのだった。だが、彼はヴェントレスに敗れ、プルーマと共に拘束されてしまう。しかし、ヴェントレスは2人を列車の最後尾へ連れて行き、報酬と引き換えにプルーマを解放した。その後、クリズモーとプルーマはサブトラムを降り、ミロドンで住処へと帰ったのだった。
人物と特徴
クリズモー・ソーディは家族、特に妹を守り、彼らに愛情を思いやりを示していた。
力と能力
クリズモー・ソーディはケイジの中でも非常に身軽で技量の高い戦士だった。彼は武装した2人の賞金稼ぎをサブトラムから振り落とし、同時にもう1人の賞金稼ぎボバ・フェットを戦闘不能にすることができた。さらに彼は、ダーク・アコライト・アサージ・ヴェントレスのフォース・パワーに屈する前に、彼女のライトセイバーを封じたのだった。