オーラベッシュ
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オーラベッシュは、ベーシックを表現する際に広く使われている筆記体系である。この名称は最初の2文字であるオーレックとベシュを組み合わせたものである。
オーラベッシュは子音、母音、二重字、句読点を網羅しており、単語は空白によって区切られる。通常、オーラベッシュは左から右、上から下へ記述され、すべての文字はほぼ同じ大きさで書かれるが、何かを象徴する文字の場合は大文字であることを明示するために左右反転した状態で書かれることもある。共和国クレジットを表すシンボルは上半分に2本の水平線を重ねたレッシュ(Rは共和国を意味する)である。一方で、音楽の調(ハ長調など)を表す際にはアルファベッドの文字も使用される。
オーラベッシュはラカタン無限帝国の筆記体系を起源とし、その時代に銀河系に広く普及したものだと考えられている。本格的な広がりを見せたのはヤヴィンの戦いのおよそ17,000年前、アルサーカン抗争の間だが、25,793 BBYには、オーラベッシュは既にラカタとの最初の接触を迎える前のセトルド・ワールドの住人たちによって使用されていた。そして接触がもたれたとき、ラカタン・オーラベッシュはセトルド・ワールドで使われていたものと全く同一のものだったのである。
登場エピソード
- エピソード1/見えざる脅威
- エピソード2/クローンの攻撃
- エピソード3/シスの復讐
- エピソード4/新たなる希望
- エピソード6/ジェダイの帰還
- クローン・ウォーズ(映画)
- クローン・ウォーズ(TVシリーズ)
- スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー