バトル・ドロイド
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この項目ではドロイドの種別について記述しています。通商連合のドロイドについてはB1バトル・ドロイドをご覧ください。
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バトル・ドロイド(またはウォー・ドロイド、キラー・ドロイド、クランカー)は、戦闘用に作られたドロイドの総称である。
解説
バトル・ドロイドには無数の種類が存在する。これらの起源は銀河共和国の数千年前にまで遡るが、最初期のものはラカタの古代ドロイドとシム・ザ・デスポットが使用していたウォー=ロボットである。
一方で、最もよく知られたバトル・ドロイドはクローン大戦で独立星系連合が使用していたドロイドである。
だが、クローン大戦の終わりにシス卿ダース・ヴェイダーがマスター・コントロール・シグナルを切断し、分離主義勢力のドロイド軍を停止させて以来、ヤヴィンの戦いまでの間にバトル・ドロイドはほとんど見られなくなった。クローン大戦の教訓から銀河帝国は、容易に作ることができ、敵対する可能性のあるドロイドの軍隊を好まなかったのだ。
登場エピソード
- エピソード1/見えざる脅威
- エピソード2/クローンの攻撃
- エピソード3/シスの復讐
- エピソード5/帝国の逆襲
- クローン大戦(TVシリーズ)
- クローン・ウォーズ(映画)
- クローン・ウォーズ(TVシリーズ)