LEP-96M3
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LEP-96M3は、クローン大戦中に独立星系連合のウォーム・ロースサム将軍が個人で所有していたLEPサーヴァント・ドロイドである。このドロイドは甲高い声でテンポが上下に変化する奇妙な言語を話していた。またその大きな耳は、バトル・ドロイドからの状況報告を受信した際にロースサムに見せるため、ホログラム送信プロジェクターを支えるために使用された。
経歴
クリストフシスの戦いの間、LEP-96M3はウォーム・ロースサム将軍の下で働いていた。そして戦いが独立星系連合にとって有利な状況に達したとき、オビ=ワン・ケノービ将軍が投降するためロースサムの前に現れた。ロースサムはLEP-96M3に命じてケノービと自分にタリーン茶を運ばせ、降伏条件に付いて話し合ったのだった。しかし、アナキン・スカイウォーカーと彼の新しいパダワン、アソーカ・タノが連合軍のシールド発生装置を破壊し、ケノービとロースサムの形勢が逆転する。LEP-96M3はケノービ将軍に発砲しようとしたB2スーパー・バトル・ドロイドによって破壊されたのだった。