ファイバーコード・ウィップ
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ファイバーコード・ウィップは、標的に絡めて捕らえるために使用される射出型コードである。通常、その先端にはグラップリング・フックが取り付けられている。
歴史
ヤヴィンの戦いの22年前、ジャンゴ・フェットはカミーノでオビ=ワン・ケノービと戦った際にこの装置を使用した。また、惑星パナでチューバッカがルーク・スカイウォーカーを襲うと推測したボバ・フェットも、このウーキーに対してファイバーコード・ウィップを使用した。この賞金稼ぎは、ヤヴィンの戦いの4年後にもカークーンの大穴でルークを捕らえるためにこの装置を使用している。スカイウォーカーは身動きが取れなくなったが、ライトセイバーでブラスターの光弾を偏向し、コードを切断することができたのだった。