サーマル・アナイアレーター爆弾
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解説
サーマル・アナイアレーター爆弾は、遠隔操作で起爆可能な爆破装置である。この爆弾はアンテナまで含めるとクローン・トルーパーとほぼ同じ大きさがあり、内部の爆破装置を操作するための取り外し可能なフロント・パネルが付いていた。そして爆発すると、この装置は中型サイズのビルを簡単に破壊することができた。キロスの戦いの間、これらの爆弾はザイゲリアンのダーツ・ドナーによって使用された。ドナーはこれらを道具として共和国に降伏を迫ったのである。だが、オビ=ワン・ケノービが決闘を挑んで彼の注意を惹き付けている間に、アナキン・スカイウォーカーとアソーカ・タノが他の爆弾をすべて停止させたため、キロスで実際に爆発したものは1つだけだった。