Wシリーズ・ドロイディカ
| ||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||
解説
Wシリーズ・ドロイディカは、ドロイディカの一種であり、Pシリーズ・ドロイディカの前身でもある。このドロイドの腕は伸縮することができ、先端には高出力ブラスターが組み込まれていたため、その運用にはPシリーズと比べてより大きなエネルギーが要求された。したがって、Wシリーズがエネルギー消費量の大きなシールド発生装置を使用することは稀だった。Wシリーズが最も多く使われた舞台はジオノーシスの戦いである。だがその後のクローン大戦で、これらはQシリーズ・ドロイディカへと置き換えられていった。
