アムウォック
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アムウォックは、森林衛星エンドアで暮らしていたデュロックの呪い師である。彼はゴルニーシュ王率いるデュロックの一団の宗教的指導者であり、デュロックの預言者マーグーブや、タルガーの魔女モラーグと取引をすることがあった。
人物と特徴
アムウォックは不揃いの長い緑色の体毛と垂れさがった耳を生やし、下顎から牙を伸ばしていた。また、彼は鼻と目の周り、そして下腹に黄色い模様を描いていた。彼は衣服を着ていなかったが、イヤリングや骨製の頭飾りとネックレスなどの装飾品を好んで身に着けていた。アムウォックは歩く際に前かがみになり、いつも先端に髑髏を付けた木製の杖でバランスを取っていた。他のデュロックたちと同様に、彼もブライト・ツリー・ビレッジのイーウォックたちを憎んでおり、彼らに対してたびたび手の込んだ挑発を行っていた。また、彼には甥が1人いた。