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さすらいのジンダ

2013年6月29日 (土) 13:09時点におけるJojo (トーク | 投稿記録)による版

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Travelling Jindas
一般的な情報
指導者

ボンドー

主なメンバー
本拠地

エンドア

その他の情報
年代

反乱時代

所属

ロック・ウィザード

[非表示]

さすらいのジンダは、森林衛星エンドアで暮らすジンダの一部族である。一座の座長は陽気なボンドーが務めており、他には動物調教師のチター、魔術師のトレブラなどが在籍していた。

歴史

ヤヴィンの戦いの130年前、数百人のジンダたちがクーナズ・アイに移住するため、移民船<フリー・エンタープライズ>に搭乗した。だが、船はエンドアに墜落し、生き残ったジンダたちはそこで繁栄する部族を形成したのである。この部族の放浪の民としての生活様式は、イーウォックたちに「ジンダ」という言葉をもたらし、それはイーウォックたちが村に定住しない放浪のイーウォックを侮辱する際に使用する言葉になったのだった。

かつて、このジンダの部族はロック・ウィザードのために働く平和的な農民として生活を送っていた。だがあるとき、ジンダの料理を食べた際に激しい痛みを感じたウィザードは、ジンダたちに自分を毒殺しようとしたという疑いを抱いた。ジンダたちは土地を追われ、放浪のエンターティナーとしての生活を余儀なくされたのである。さらに、ロック・ウィザードは彼らが安住の地を得ることができないように、ジンダに呪いをかけたのだった。彼らが一箇所に長時間留まっていると、周囲に浮遊する巨大な岩が多数現れ、彼らに襲い掛かるのである。

追放されたジンダの部族は森林衛星エンドアの全域を常にさまよっていた。彼らはカラフルな衣装を身にまとい、様々な種類の楽器を演奏していた。ジンダは商人として生活し、集落から集落へと芸を披露しながら渡り歩いていたのである。一方で、彼らは道に迷うことが多く、同じ集落には二度と現れないと言われていたが、それも呪いを避けるために敢えてそうしていることだった。

放浪生活を行うようになってから数年後、ジンダたちはブライト・ツリー・ビレッジイーウォックのもとを訪れ、彼らに芸を披露した。彼らのエンターテイメントに魅了されたイーウォックの少女ラターラは、さすらいのジンダの一座に加わりたいと切望する。だが、彼女を連れ戻そうとした友人たちがラターラのあとを追ったとき、部族は彼らを手厚くもてなし、イーウォックたちと共にラターラに家へ帰るよう説得したのだった。その後、ジンダたちはスキャンディットに捕えられた若きイーウォックたちを救出することになる。だが、彼らをブライト・ツリー・ビレッジへ送り届けたとき、この村への二度目の訪問であることから、呪いが発動した。そこで村人たちはさすらいのジンダに一時的な避難所を提供したのである。

ジンダたちの話を聞いたログレイティーボは、ロック・ウィザードの呪いを取り払い、彼らを自由にしようと試みた。このとき、邪魔だてに激怒したロック・ウィザードがイーウォックたちの前に姿を現すが、プリンセスニーサ・ア・ジャリ・キンターカが身に着けていたペンダントこそが自分の失われた歯であるという驚愕の事実を知ったとき、彼は態度を軟化させたのである。彼は歯の返還を要求し、それを口に差した。このとき、彼は苦痛の本当の原因が歯を失ったことであり、ジンダが最初から無実だったことに気付いたのである。その結果、ロック・ウィザードは呪いを解除し、ジンダを再び自分の土地へと招いたのだった。

登場エピソード

外部リンク

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