<ストーカー>
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<ストーカー>は、帝国宇宙軍のインペリアルII級スター・デストロイヤーである。
歴史
<ストーカー>の当初の任務は、アウター・リムで制圧可能な惑星を探すことだった。
その後、<ストーカー>はダース・ヴェイダーの死の小艦隊に加えられ、アカル・ゼッド艦長の指揮下に置かれた。死の小艦隊は同盟軍最高司令部の本拠地、特にルーク・スカイウォーカーの所在を突き止めるために編成されたヴェイダーの個人的なスター・デストロイヤー艦隊である。ヤヴィンの戦い後におけるスカイウォーカーの捜索の際に、惑星ホスのエコー基地を発見したヴァイパー・プローブ・ドロイドを射出したのも<ストーカー>だった。この艦はホス星系の他に、近隣のアリューエン星系とトクミア星系を捜索対象としていたのである。
ホスの戦いでは、<ストーカー>は死の小艦隊と共に惑星を封鎖した。反乱軍の輸送船が封鎖を突破して脱出しようとしたとき、<ストーカー>は少なくとも1隻のGR-75中型輸送船、<ブライト・ホープ>を航行不能にしている。だが、この船は最終的にホスを脱出することに成功したのだった。
そしてヤヴィンの戦いの4年後、<ストーカー>はエンドアの戦いにも参加した。その後、この艦はモフ・アンダルの艦隊に配置され、エルルード・セクターのパトロール任務に従事したのだった。