<トライデント>
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<トライデント>は、クローン大戦中にダーク・アコライト・アサージ・ヴェントレスが使用していた専用のトライデント級アサルト・シップである。
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特徴
<トライデント>は少なくとも2基のレーザー・キャノンを装備していた。この船はタコやイカが泳ぐように宇宙空間を航行する。また、この船は触手で水を掻くことで、水中を航行することもできた。
この船は触手を着陸ギヤとして利用し、上向きの姿勢で着陸する。<トライデント>は「おかしな形をした船」と呼ばれていた。
歴史
クリストフシスの戦いの途中、アサージ・ヴェントレスは<トライデント>でクリストフシスからタトゥイーンへ向かい、ジャバ・ザ・ハットのセール・バージに乗っていた彼の息子、ロッタを誘拐した。<トライデント>は<ケターナ>を護衛していた2隻のスキッフの片方を破壊し、タコのような触手でセール・バージを掴むと、そのまま持ち去っていったのだった。その後も、ヴェントレスはカダーヴォの戦いでこの船を使用し、第3次カミーノの戦いでも水中からの攻撃に使用された。このとき<トライデント>は他の数機の同型船と共にティポカ・シティを攻撃している。