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電磁パルス・グレネード

2012年10月6日 (土) 17:52時点におけるJojo (トーク | 投稿記録)による版

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EMP grenade.jpg
Electro Magnetic Pulse grenade
別名または別表記
別名
  • EMP grenade
  • Electrostatic Charge Detonator
  • Droid Popper
製造元に関する情報
製造元

ブラステック工業社

種別

手榴弾

価格

500クレジット

形状および技術的仕様
重量

0.5 kg

使用および歴史に関する情報
目的

ドロイド用途

年代
所属

共和国グランド・アーミー

[非表示]

電磁パルス・グレネードEMPグレネード)、別名ECD静電チャージ・デトネーター)、またはドロイド・ポッパーは、クローン大戦時に共和国グランド・アーミー、特にクローン・コマンドーなどのエリート兵士がバトル・ドロイドに対して使用していた対ドロイド用兵器である。

特徴

麻痺させられたB1バトル・ドロイド

他の手榴弾と同様に、EMPグレネードはまず起動され、近くにいるドロイドなどの標的に対して、その動きを停止させるために投げつけられる。その効果はEMPランチャーと似ており、爆発することで衝撃的な電気エネルギーが放出され、電子システムを作動不能に陥れるが、有効エリアから外れるとその効果は消滅してしまう。

EMPランチャーと同様に、EMPグレネードも有機生命体に対してはほとんど効果がないが、放射を浴びた生物を感電死させる力はある。また、この爆弾は一時的にセンサーを麻痺させ、クローン・トルーパーのヘルメット・システムに装備されたビジュアル・ディスプレイを数秒間使えなくしてしまう。この効果は反磁性パルス・グレネードとほぼ同じものである。ただし、クローン・コマンドーのヘルメットはより精巧な電子機器であるため、その効果は数秒ではなく1時間ほど継続することになる。

また、最適なスピードで転がされたEMPグレネードはドロイディカシールドを通過することができ、ブラスターの通じない相手に対して効果的なダメージを与えることができた。

登場エピソード

外部リンク

Presented by じょじょ♪  mail:webmaster@starwars.jp  web: http://www.starwars.jp/  twitter: @moff_jojo

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