パドメ・アミダラのアパート
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パドメ・アミダラのアパートは、コルサントの500リパブリカにある元老院アパート・ビルの最上階に位置していた。ナブー大使館はこのスペースを現在のチョーメル・セクターの元老院議員のアパートとして割り当てていたのだ。後にこの場所はナブー・クイーンと呼ばれるレストランとして使用されるようになる。
解説
前女王であるパドメ・アミダラが元老院議員として選出された後、この部屋は彼女の希望を満たすように改装された。このアパートへはビルの外側に設置されたターボリフトを通じてアクセスでき、まず小さなレセプション・ルームへと入ることができる。訪問者はここから湾曲した巨大なトランスパリスチール製の窓と中央ラウンジ・エリアを備えたメイン・ルームへと歓迎されるのだ。通路の先端部にはパドメの寝室があり、そこから開放型のベランダへ出ることができた。また、このアパートは表向きにはプライベート・エリアだが、スピーダーや宇宙戦闘機が利用できる小型ドッキング・エリアも備わっていた。装飾は全体的に疎らだが、都市上空に口をあけたベランダにはナブーの月の神シラヤの大きな彫像が2体配置されていた。また、室内にはウィッシュ・グローブも飾られていた。
アミダラがこのアパートを出てから長年の後、この場所は高級レストランとして利用されるようになり、彼女がかつてナブーの女王だったことにちなんでナブー・クイーンと名づけられたのだった。