トイダリアン・セレモニアル・ソード
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解説
トイダリアン・セレモニアル・ソードは、トイダリアンが協定の締結や儀式の際に使用する儀礼用の剣である。クローン大戦当時、カトゥーンコ王はジェダイ・マスター・ヨーダにこの剣を贈呈した。この行動は王がヨーダと銀河共和国にトイダリアンの人々の安全と防衛を委ねたことを意味していたのだ。
その後、ドゥークー伯爵はカトゥーンコが共和国を支援したことへの報復として、彼を誘拐するために新しい暗殺者、サヴァージ・オプレスを送り込んだ。王はセレモニアル・ソードを使って身を守ろうとしたが、オプレスはライトセイバーでそれを簡単に切断してしまう。そして武器が使えなくなった後、王は逃走を図った。だが、彼を守るために2人のジェダイが現れた後、カトゥーンコはオプレスによってフォースで首を折られ、殺害されたのだった。
通常、この剣はカトゥーンコのベルトに取り付けられた鞘の中に納められていた。