R3-T2
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R3-T2は、タトゥイーンのモス・アイズリーを徘徊していたR3シリーズ・アストロメク・ドロイドである。
経歴
R3-T2はタトゥイーンのモス・アイズリーに拠点を置く海賊団から逃走し、彼らから逃げ切るために宇宙港をうろついていたアストロメク・ドロイドである。このドロイドは多くの標準的なR3ユニットよりも記憶容量が大幅に増強されており、ハイパードライブ・システムの性能を増加させるためのプログラムと、妨害するためのプログラムの両方が組み込まれていた。また、他のR3ユニットと異なり、頭部のドームが透明でないR2ユニットのものに換装されていたことも特徴の1つである。ヤヴィンの戦いの直前に、オビ=ワン・ケノービとルーク・スカイウォーカーがチャルマンの酒場へ向かっていたとき、R3-T2はパイロットを探してモス・アイズリーの街角をさまよっていた。