メドチャ・ウォント
提供: スター・ウォーズの鉄人!
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メドチャ・ウォントは、クローン大戦時にオート・プルトニアで暮らしていたタルズである。彼は部族長タイ=センの書記を務めていた。
解説
共和国の前哨基地への攻撃について調査するためオート・プルトニアのタルズの村を訪れたジェダイ・ナイト・アナキン・スカイウォーカーとオビ=ワン・ケノービは、部族長のタイ=センに迎えられ、彼の小屋へと案内された。このときメドチャ・ウォントは動物の皮切れに絵を描いて、ジェダイとタイ=センとの会話を補助したのだった。そしてこの原始的な会話手段を利用して、ジェダイはタイ=センとパントランの代表団との会合を準備したのである。だが話し合いは決裂し、両者はオート・プルトニアの主権を巡る戦争へと突入してしまう。この短いが凄惨な抗争の後、ジェダイは若き元老院議員リヨ・チューチーの助けを借りてタルズとパントランとの間に和平をもたらし、タイ=センとその部族民たちに平和な暮らしを与えることができたのだった。