クローン・トルーパー・サージェント
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クローン・トルーパー・サージェントは、クローン大戦中に共和国グランド・アーミーの分隊やクローン・ユース・ブリゲードのクローン訓練生たちを指揮していたカミーノ出身のクローン・トルーパーである。
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装具
クローン大戦の初期、クローン・トルーパー・サージェントはヘルメットと胴部にオリーブ・グリーンのマーキングを施されたフェーズI・クローン・トルーパー・アーマーを着用していた。ただしこの階級に就いた一部のクローン・トルーパー・サージェントには、バトル・アーマーに緑色の記章を付けていない者もいた。ムーニリンストの戦い後にヤヴィン4でアサージ・ヴェントレスを捜索していたアナキン・スカイウォーカーを支援した軍曹がその一例であり、このようなトルーパーはリシ・ムーンの戦いやライロスの戦いにも参加している。
階級
クローン・サージェントは共和国グランド・アーミーにおける下士官に過ぎず、配下の兵士たちと共に戦闘の最前線で戦っていた。彼らの指揮下にある分隊を小隊へとまとめていたのはクローン・ルーテナントである。
ARCトルーパー・サージェント
軍曹の階級はARCトルーパーにも応用され、ARCサージェントも緑色のマーキングの付いた装甲服を着用していた。最も有名なARCサージェントの1人は、ナル級上級偵察コマンドー・ナル12、通称エイデンである。また、アナキン・スカイウォーカーと共にプレシトリンの戦いで人質解放任務に就いたARCサージェントもいた。これらのトルーパーの歴史、末路、任務は一切分かっていない。
クローン・トルーパー・サージェント
- CT-0000/1010 ”フォックス”
- CT-19/39 ”グリーン・ウィザード”
- CT-19-7409 ”オナイナー”
- CT-36/732 ”サーティ”
- CT-53/21-8778 ”グリーン”
- Null-12 ”エイデン”
- RC-1013 ”サージ”
- RC-1138 ”ボス”
- RC-1309 ”ナイナー”
- RC-2088 ”ザグ”
- バーレックス
- CS-207 ”ブーマー”
- クランキー
- コリック
- デナル
- CS-1004 ”ケイノ”
- シンカー
- スリック
- テル
- クラッシャー