Baktoid Combat Automata
|
組織に関する情報
|
親会社
|
バクトイド工業社
|
子会社
|
|
事業内容
|
バトル・ドロイドの製造
|
主な製品
|
バトル・ドロイド
|
年代および政治に関する情報
|
解散
|
19 BBY
|
年代
|
帝国の勃興時代
|
所属
|
|
|
|
解説
バクトイド・コンバット・オートマタ社は、バクトイド・アーマー・ワークショップ社の姉妹企業である。両社は共にテクノ・ユニオンの傘下にあり、通商連合と契約を結んでいた。両社は沿革と経営首脳陣を共有していたが、他の部分は総じて異なっていた。バクトイド・アーマー・ワークショップ社が輸送機や大型兵器の製造に特化した一般企業であるのに対して、バクトイド・コンバット・オートマタ社は秘密裏に活動しており、通商連合に違法なドロイドと、ドロイド軍で使用される小型ブラスター兵器を供給していたのである。したがって、バクトイド・アーマー・ワークショップ社は通商連合がナブーの封鎖に失敗した際に公式には(見かけ上)解散したが、バクトイド・コンバット・オートマタ社はクローン大戦中も通商連合と独立星系連合へのドロイドの供給を継続していたのだった。この戦争の間、ジオノーシスや他の惑星の工場では分離主義勢力のための無数のB1バトル・ドロイドが作られていた。だがクローン大戦が終結し、テクノ・ユニオンが銀河帝国によって吸収されると、同社は事実上その存在を抹消されたのである。
外部リンク