ポンズ・オーラ
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ポンズ・オーラは、砂漠の惑星アバファーにあった数少ない入植地の1つである。この都市はザ・ヴォイドと呼ばれる広大な砂漠地帯の中にあり、アバファーでは極めて希少な水の供給場でもあった。
歴史
クローン大戦中、分離主義勢力はライドニウムを採鉱するため、ポンズ・オーラに採鉱植民地を築いた。
ヤヴィンの戦いの20年前、ミーバー・ガスコン大佐とD分隊は宇宙船でアバファーに座礁し、ザ・ヴォイドでの長くつらい放浪の末、この惑星に原住する鳥に似たヴォイド・ストライダーたちの本能のおかげでようやくポンズ・オーラにたどり着いた。その後、分隊は記憶を失ったクローン・コマンドー、グレガーと出会うことになる。グレガーは採鉱施設からシャトルを盗むことで、D分隊が惑星から脱出する手助けをした。だが、彼は分離主義勢力のドロイドたちとの戦いの間、ライドニウムのタンクを撃った際の大爆発によって死亡したと考えられている。