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Hydroid Medusa
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一般的な情報
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原住惑星
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カーカリス
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生息圏
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水中
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平均身長
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22.36 m
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皮膚の色
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半透明の黄色、茶色(側面と触手)
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特徴
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人工擬似生体装置
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ハイドロイド・メデューサは、クローン大戦中に惑星カーカリスのカーカロドンたちが、人工擬似生体装置によって生物兵器として強化した巨大なクラゲ状生物である。
特徴
ハイドロイド・メデューサは水中での戦闘用に作られた巨大生物である。彼らは電気を帯びた巨大な多数の触手を生やしており、接触した生物を簡単に感電死させることができた。だが付近に電源があると、自分たちもショートしてしまう危険がある。
歴史
リフ・タムソン司令官は、独立星系連合による惑星ダクの征服のために多数のハイドロイド・メデューサを使用し、これらを分離主義勢力の上陸艇から惑星へと投下した。ブラスター砲火やライトセイバーさえも受け付けないハイドロイド・メデューサは恐ろしい兵器であることが示され、共和国とモン・カラマリ・レジスタンスの戦士たちは犠牲者が出たことによって撤退を強いられる。共和国の援軍としてグンガンの偉大なる軍隊が到着すると、これらの一部はグンガンのブーマーによってショートさせられてしまったが、偉大なる軍隊が捕虜となった後も、かなりの数のメデューサが海洋に散らばった状態で残っていた。しかし、最終的にこの戦いは共和国の勝利に終わったのだった。
登場エピソード
外部リンク