ヨス・コリーナ
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ヨス・コリーナは、クローン大戦中におけるモン・カラマリの人々の指導者である。
経歴
モン・カラマリの第82代君主、ヨス・コリーナは、ヤヴィンの戦いの21年前、故郷ダクとカラマリ星系全体がグリーヴァス将軍と独立星系連合の脅威に晒されている現実を目の当たりにした。そこで彼は分離主義勢力による侵略に対抗するため、銀河共和国とジェダイ・オーダーに支援を求め、それに応じたジェダイがアイスバーグIIIでグリーヴァスの部隊と戦ったのだった。だが、モン・カラマリとクオレンとの平和を維持しようという試みのなか、コリーナは暗殺され、星系内の対立は内乱へとエスカレートしてしまう。そしてコリーナの死後、彼の息子、リー=チャー王子がモン・カラマリの新しい指導者の座に就いたのだった。