AT-RTドライバー
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AT-RTドライバー、またの名をAT-RTスカウトは、戦場におけるAT-RTウォーカーの操縦についての特別な訓練を受けたクローン・トルーパーである。
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装甲服と装備
AT-RTドライバーは特殊な迷彩塗装の装甲服を着用し、DC-15Aブラスター・ライフル、DC-15Sブラスター、多数のサーマル・デトネーターなどを携帯していた。なかでも第7スカイ・コープスのAT-RTドライバーは、特徴的なオレンジ色と白色の装甲服を使用していた。また、一部のAT-RTドライバーはDC-15ライフルに加え、背中に大型の武器を掛けていた。
彼らのヘルメットには、ウォーカーから離れて行動するときのための有効距離を拡張したコムリンクが組み込まれていた。さらにパトロールや偵察任務に役立てるため、彼らは背中に掛けた大型銃のストラップに、円形の生命探知機を取り付けていた。
歴史
第41エリート・コープスのAT-RTドライバーはキャッシークの戦いに参加した。一方で、第91偵察部隊もクローン大戦における数多くの戦いに参加している。そしてオーダー66が発令されると、これらの兵士たちはキャッシークで生き残ったウーキーやジェダイの掃討を行ったのだった。