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Impeding Assault Tank
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別名または別表記
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別名
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Umbaran crawler tank
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製造に関する情報
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型式
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アンバラン・クローラー・タンク
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級種
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インピーディング・アサルト・タンク
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技術設計に関する情報
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全長
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54.78 m
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全幅
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7.76 m
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全高
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5.8 m
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武装
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- ダブル=エンド・ブラスター・キャノン 10基(腹節ごとに1対)
- 連結式タレット・ガン 4基(頭部)
- ツイン・キャノン 2基(尾部)
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操縦要員
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パイロット 1名
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使用に関する情報
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役割
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地上戦支援
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年代
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帝国の勃興時代
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所属
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インピーディング・アサルト・タンク(IAT)、通称アンバラン・クローラー・タンクは、アンバラン軍で使用されていたイモ虫のような姿の地上用車両である。
特徴
IATは、1人のアンバランによって操縦される、シールドで守られたマシンである。これらは頭部に4基、後部に2基、そして節状のボディ部を覆う10基のブラスター・キャノンを装備していた。
歴史
IATが実戦で使用された唯一の機会は、銀河共和国の共和国グランド・アーミーと独立星系連合に加担したアンバラン軍とが交戦したアンバラの戦いのときである。第501大隊のクローン・トルーパーが惑星アンバラをパトロールしていたとき、1体のIATが地中から突如出現し、油断していた多数のクローンを捕えたのである。さらにクローラー・タンクが支援に到着すると、|共和国部隊はロケット・ランチャーとサーマル・デトネーターを使い、これらの兵器を破壊したのだった。
登場エピソード
外部リンク