ラムシス・デンダップ
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ラムシス・デンダップは、クローン大戦中における惑星オンダロンの真の王である。
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経歴
ラムシス・デンダップは銀河共和国と同盟を結んではいたが、共和国と独立星系連合とのクローン大戦には一切関与しないことを信念としていた。だが戦争の初期、デンダップはサンジェイ・ラッシュによって王位を追われ、ラッシュは分離主義勢力との同盟を結んでしまう。ラッシュは本当の王ではなく、独立星系連合の傀儡の君主だったのだ。ソー・ガーレラはデンダップの忠実な信奉者であり、分離主義勢力を後盾とするラッシュの政権を容認することができなかった。そのため彼はオンダロン反乱軍に加わったのである。
人物と特徴
ラムシス・デンダップはオンダロンの真の王である。彼は人々に平和と自由をもたらすことだけを考えていた。