マキシリピード級シャトル
| ||||||||||||||||||||
|
マキシリピード級シャトルは、独立星系連合で使用されていたシャトルの一種である。
目次 |
特徴
この船はシーシピド級輸送用シャトルとよく似たデザインをしていたが、背面の大きな垂直安定板が、シーシピド級では1枚なのに対して、マキシリピード級では2枚取り付けられていた。
歴史
ヤヴィンの戦いの20年前、1機のマキシリピード級シャトルが銀河共和国によって拿捕され、ある任務のために使用された。この任務の指揮官はミーバー・ガスコン大佐であり、乗員である数体のドロイドたちはD分隊と呼ばれていた。この船にはCISの紋章が描かれており、分離主義勢力の伝統的な色である白と暗青紫色で塗装されていた。