ライドニウム
| ||||
|
ライドニウムは、揮発性燃料の一種である。その多くは辺境の惑星アバファーで産出されていた。
歴史
クローン大戦中、独立星系連合はアバファーの入植地ポンズ・オーラでライドニウムの採掘を行っていた。これらのライドニウムは後にハイジャックした共和国クルーザー<リナウン>に運び込まれた。分離主義勢力はこの船を共和国戦略会議が開かれるカリダ星系の宇宙ステーション<ヴァロア>に衝突させ、多数のジェダイと共和国将校たちを一度に殺害しようと計画していたのである。だが、R2-D2の勇敢な行動によって作戦が早められ、爆弾は予定より早く爆発してしまった。船とすべてのバトル・ドロイドが破壊されたが、会議は無事だったのである。