ディスコード・ミサイル
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ディスコード・ミサイルは、独立星系連合が使用していたミサイルの一種である。
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特徴
ヴァルチャー・ドロイドやドロイド・トライ=ファイターから発射されるディスコード・ミサイルには、それぞれ7体のバズ・ドロイドが収容されていた。これらは敵の宇宙戦闘機の周辺に放出され、戦闘機や大型艦船の重点防衛設備の大半を不能にすることができたのだった。
歴史
アナキン・スカイウォーカーはコルサントの戦いにおけるパルパティーン最高議長の救出任務の中で、2基のディスコード・ミサイルを出し抜くことができた。これらのミサイルには強力なエンジンと一連の尾翼が搭載されており、10,000G以上にまで加速することができた。また、これらのミサイルは特徴的な青い航跡を残すことから、「ブルー・ストリーク」の愛称でも知られていた。コルサント上空の戦いでこれらのミサイルの1つがドロイドを放出したとき、オビ=ワン・ケノービの戦闘機がバズ・ドロイドによる攻撃を受けたのだった。