ポロー・ドルフィ
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解説
シード郊外の小さな町で育ったポロー・ドルフィはブラボー中隊への参加を志願し、ナブー王室警備隊に入隊した。彼はスピーダーの制御と推進工学に精通し、ブラボー中隊の指揮官リック・オリエを大いに喜ばせるようになる。やがて、ナブーの戦いではナブーN-1・スターファイターのブラボー2に搭乗し、オリエの部下としてこの戦いに多大な貢献を果たした。その後もドルフィはナブーの志願兵として働き続け、ついには伍長にまで昇進したのだった。
そしてナブーの戦いから10年後、彼は元老院議員となったパドメ・アミダラが軍隊設立法案への投票のためコルサントへ向かうとき、彼女の護衛用戦闘機部隊の隊長に抜擢された。そのときドルフィはアミダラの乗るナブー・ロイヤル・クルーザーの護衛として、自らもナブーN-1・スターファイターに乗り込んでいた。