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ターボダイン99-U

2011年10月9日 (日) 20:30時点におけるJojo (トーク | 投稿記録)による版

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Podracer Wan Sandage.jpg
TurboDyne 99-U
製造に関する情報
製造元

エルシノア=コードヴァ社

製品

ポッドレーサー

級種

リパルサークラフト

技術設計に関する情報
全長
  • コクピット:2.06 m
  • エンジン:5.03 m
最高速度

785 km/h

エンジン

スプリットX・エンジン 2基

操縦要員

パイロット 1名

乗客定員

なし

使用に関する情報
役割

レーシング・クラフト

年代

帝国の勃興時代

所属

ワン・サンデッジ

[非表示]

ターボダイン99-Uは、ナブー侵略の前にエルシノア=コードヴァ社が製造したポッドレーサーである。ワン・サンデッジは、アナキン・スカイウォーカーが優勝したブーンタ・イヴ・クラシックのレースでこのレーサーを操縦していた。

歴史

ブーンタ・イヴ・クラシックのように世間の注目が集まるレースは、銀河系全域で培われた技術の集大成となる。なかでもワン・サンデッジポッドレーサーは昆虫を思わせる流線型のデザインなど、多くの個性的な特徴を有していた。細長いコクピットは2枚の翼にはさまれており、そこには帆のようなヒレが付けられていた。また、小さなエンジンはスコップのように曲がった流線構造をしており、タービンに冷却用の空気を導いていた。

このレーサーは途方もない牽引力を誇り、アンドー・プライムオード・イバナスクラッパーズ・ランのような危険なコースでも不安定要素を排除していた。また、発達した制動システムはサンデッジに鋭い制御を可能とさせていた。

しかし、これらの特徴もブーンタ・イヴ・クラシックでは役に立たなかった。サンデッジのマシンは3周目でジャワサンドクローラーと衝突し、破損してしまったのである。それでも彼は部品を繋ぎ合わせて壊れたレーサーを修理することに成功し、その後もマラステアで開催されたヴィンタ・ハーヴェストに出場している。

やがてサンデッジの死後、その息子であるワン・サンデッジJrが父親のターボダイン・99-Uを受け継いだ。彼はクローン大戦が勃発する2年前に、このレーサーで数々のレースに出場したのだった。

登場エピソード

外部リンク

Presented by じょじょ♪  mail:webmaster@starwars.jp  web: http://www.starwars.jp/  twitter: @moff_jojo

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