クーリヴァー・フュージリア
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解説
クーリヴァー・フュージリアは、独立星系連合の合同軍隊を構成する組織の1つ、企業同盟によって雇われた戦士たちである。彼らは主に連合の施設防衛や上層部の要員警護を行っていた。
その名が示すように、この部隊は主としてクーリヴァーによって構成されていた。各メンバーは赤いヘッド・アーマー、リブ・アーマー、黒いメタル・ブーツ、角を出す穴の開いた頭頂部用アーマー、メタル・グローブなどを着用し、クーリヴァー製のブラスターで武装していた。
企業同盟のリーダー、パッセル・アージェンテは、フュージリアに属する4、5人の兵士を護衛につけていた。彼らは優秀な戦士であり、命令されたときのみ武器を持って戦った。
クーリヴァー・フュージリアはムージャに展開され、その後、オロー・ダシーン将軍のもとでボミス・クーリIVに配置された。グリーヴァス将軍も銀河共和国によるアウター・リム包囲作戦の間、特別な戦術でフュージリアの兵士たちを使用したことがあった。