ステルス・シップ
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ステルス・シップは、クローン大戦中に戦争努力の一環として開発された銀河共和国のプロトタイプ宇宙船である。
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特徴
ステルス・シップはクローキング装置を装備したコルヴェット艦の試作機であり、裸眼での目視からは完全に、スキャナーを使った走査からもほぼ完全に姿を消すことができた。この船は船体が多数の節に分かれており、中央部にはアンテナ・アレイ、上部と下部にはガン・タレット、船尾には巨大なエンジン・ポッドが取り付けられていた。また、この船は操縦に2名の乗員を必要とし、さらに兵員や貨物を載せることができた。
歴史
この船はクリストフシスの戦いの際にオビ=ワン・ケノービによって運ばれてきた。このときの目的はベイル・オーガナ議員の部隊に対する人道支援任務だったが、アナキン・スカイウォーカー将軍は惑星の封鎖に対する攻撃を決定する。ステルス・シップは分離主義勢力のトレンチ提督による封鎖艦隊の破壊のために使用されたのだった。