前線司令センター
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前線司令センター(FCC)は、クローン大戦中に共和国グランド・アーミーで使用された移動式指令ステーションである。
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特徴
クローン・コマンダーとジェダイ将軍はFCCから兵士たちに指示を与え、戦闘を指揮していた。FCCは小型の円形プラットフォームであり、クローン・トルーパーたちはここから戦闘を監視することが可能である。
前線司令センターはLAAT/cガンシップで空輸できるほどに小さいが、それでも完全装備が施された戦略司令センターとして機能していた。
歴史
ジェダイ・マスター・ヨーダとクローン・コマンダーCRC-09/571は、ジオノーシスの戦いにおいて共和国の第一FCCに入っていた。ここでCRC-09/571はヨーダに対し、クローンの前線部隊が分離主義勢力の軍隊に対して優勢であると報告している。ヨーダは最も近いコア・シップを狙えと命令し、この指令はセンターから砲塔ユニットへと伝えられた。また、司令センターには武器が用意されていなかったが、リパブリック・ガンシップや多数のAT-TEによって厳重に守られていた。
その後のムーニリンストの戦いでも、オビ=ワン・ケノービが類似した司令センターを使用していた。