ダブル=バレル・リピーティング・ブラスター
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ダブル=バレル・リピーティング・ブラスターは、クローン大戦において独立星系連合のドロイド軍が使用していた武器である。
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特徴
このリピーティング・ブラスターは、独立星系連合のドロイド軍で広く使用されていた小型のE-5ブラスター・ライフルの設計を元に開発されたものである。したがって、この兵器もバクトイド・アーマー・ワークショップ社の製品だった。リピーティング・ブラスターはE-5ブラスター・ライフルよりも大型であるため、三脚で固定する必要があり、他の連射式兵器と同様に素早い連続した発砲が可能である。また、この武器は2つのハンドルで動かされ、それぞれが片方のバレルに対応しているが、武器の操作自体は1体のバトル・ドロイドによって行うことができた。
歴史
ライロスの戦いの間、ナバットの街の入り口を防衛するために塹壕内に2基のリーピーティング・ブラスターが配備されていた。これらは共和国のゴースト・カンパニーの侵入を効果的に防いだが、最終的にはジェダイ将軍オビ=ワン・ケノービがフォースで浮遊させたドロイド・ポッパーを塹壕に投げ入れたため、その中にいたすべてのB1バトル・ドロイドが動作不能になってしまった。