CT-9538
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CT-9538、通称エッジは、クローン大戦中にタンゴ・カンパニーに所属していたクローン・トルーパーである。
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経歴
ジオノーシスでの戦い後、エッジとタンゴ・カンパニーはジェダイ・コマンダー・アソーカ・タノとバリス・オフィーの指揮のもと、医療船TB-73でオード・セスタスへの補給任務に向かった。だが、彼は船内に持ち込まれたジオノーシアン・ブレーン・ワームの1匹に寄生され、マインド・コントロールによって船の乗っ取りを開始する。また、エッジはサイスの命令に従い、クローン・トルーパー・オックスと共に艦橋のクローン・パイロットたちを殺害したのだった。そして彼は食堂にいるジェダイを攻撃しに向かうが、エッジとオックスは共に気絶させられてしまう。その後、エッジとサイスは船内で寄生されていない最後のクローン・トルーパーを取り押さえ、ブレーン・ワームを寄生させた。オフィーが艦橋へ向かおうとしたとき、エッジは歩いていた彼女を驚かせる。だが、アソーカがTB-73の冷却タンクを奪回し、ブレーン・ワームを死滅させた際に、彼らは回復したのだった。
装備
エッジは左目の上にオーラベッシュのセンスの文字のタトゥーを入れていた。彼はDC-15Aブラスター・ライフルとDC-15Sブラスターを装備し、バック・パックを背負っていた。また、彼のフェーズI・クローン・トルーパー・アーマーには青色のマーキングが施されており、右の胸部プレートにはトラの顔をあしらった紋章と縞模様が描かれていた。