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Raider
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型式
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GS-100廃品回収船
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技術設計に関する情報
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ハイパードライブ
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あり
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貨物処理システム
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多数の廃品回収用カーゴ・アーム
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使用に関する情報
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役割
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廃品回収船
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年代
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帝国の勃興時代
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最初の使用
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21 BBY
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所属
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主な所有者
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主な船長
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ラッチ
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<レイダー>は、トゥイレックの廃品回収業者ラッチが所有していた貨物船である。
特徴
<レイダー>には機体前方の両側にタスケン・レイダーの絵とオーラベッシュで「Raider」の文字が描かれていた。
歴史
クローン大戦中のサラスト星系における戦いの後、<レイダー>は無数に漂う瓦礫の中から価値ある品物がないかと捜索していた。彼らはそこで、激しく損傷したギニヴェックス級スターファイターと、その中で昏睡状態に陥ったアサージ・ヴェントレスを発見し、船内に回収する。ラッチとウィークェイの船員たちは彼女を主人に引渡し、身代金を得ようと考えたが、目を覚ましたヴェントレスによって皆殺しにされてしまった。その後、ヴェントレスは<レイダー>を奪い、本来の故郷である惑星ダソミアへと向かったのである。また、ダソミアのナイトシスターたちは3人の暗殺者、ヴェントレス、カリス、ナレスをセレノーのドゥークー伯爵の宮殿へ送り込む際にもこの船を利用したのだった。
登場エピソード
外部リンク