U9-C4
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U9-C4は、クローン大戦中にD分隊の一員となったR5シリーズ・アストロメク・ドロイドである。このドロイドはジェダイ・ナイト・ソングラ・ジャーの所有物だった。
経歴
ヤヴィンの戦いのおよそ20年前、ミーバー・ガスコン大佐率いるD分隊は、分離主義勢力のドレッドノートに侵入し、暗号解読モジュールを奪うという任務を与えられた。
分隊のドロイドたちがパーワンのグバチャー博士による改良を受けたとき、U9-C4には強力なレーザー・カッターが取り付けられた。この装備は任務を通じてドアを開ける際に何度か使用され、その後も数体のバトル・ドロイドを破壊したのだった。