レイマス・アンティリーズ
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解説
オーガナ家に仕えるレイマス・アンティリーズはオルデランの外交船<タンティヴィIV>の艦長である。彼はレイア・オーガナと同じく反乱同盟軍を支持していた。
C-3POはアンティリーズを自分とR2-D2の所有者だと主張していたが、これはR2-D2の中にデス・スターの設計図が隠されているという重大な機密を隠すために、アンティリーズが2体に工作したプログラムであるとされている。
<タンティヴィIV>がダース・ヴェイダーの旗艦<デヴァステーター>に拿捕されたとき、アンティリーズは暗黒卿の尋問を受けることになった。そしてデス・スターの設計図の所在を隠しとおしたアンティリーズは、邪悪な力で首を締め上げられ、絞殺されたのである。