ジョクラド・ダンヴァ
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ジョクラド・ダンヴァは、クローン大戦を戦った人間の男性ジェダイ・ナイトである。
解説
ジョクラド・ダンヴァは歴戦の勇者として知られており、2本のライトセイバー(彼はフォーム6:ニマーンの達人であり、ジャーカイのライトセイバー・テクニックをマスターした数少ない戦士の1人でもあった)だけでなく、テーアズ・カジを極めた熟練の格闘家として、素手の戦闘でも武勇を馳せていた。
ジョクラドはバンドゥキで開催されるテーアズ・カジの試合にもたびたび出場していた。だが、試合ではフォースの力によって自分を有利にすることが禁止されていたため、彼はジェダイに特有の技を使うことはできなかった。また、ジオノーシスの戦いの直前に行われた大会で、ジョクラドはフォウ・ジに敗れている。彼はこの試合でフォースを使わなかったと説明したが、それ以来フォウ・ジはフォースを過小評価するようになった。ジョクラドはその後の大会への出場をすべて辞退している。
また、彼はメイス・ウィンドゥと共にオビ=ワン・ケノービ、アナキン・スカイウォーカー、パドメ・アミダラを救出するためジオノーシスへ派遣された200人のジェダイの1人であり、その後の処刑闘技場での戦いにも参加している。ジョクラドは2本のライトセイバーを駆使して多くのバトル・ドロイドとジオノーシアンを倒し、ドゥークー伯爵による降伏勧告の時点まで生き延びることができた。だがその後、他の生存者と共に乗り込んだリパブリック・ガンシップが独立星系連合によって撃墜され、戦死したのだった。