ボミス・クーリIV
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解説
ボミス・クーリIVは、クローン大戦時に企業同盟防衛軍の主な集結地点となっていた惑星である。この惑星はクーリヴァーの植民星の1つであり、ミッド・リムにおける分離主義勢力のバトル・ドロイドの巨大製造拠点だった。
分離主義勢力のオロー・ダシーン将軍は大規模なジェダイの攻撃を想定し、ボミス・クーリIVの戦いに対する軍事補強として多数の防衛用砲塔を用意していた。だが、開始された攻撃はダシーンが想定してたものと明らかに異なっており、ジェダイの破壊工作によって防御施設を覆っていたレイ・シールドが遮断されてしまう。結果として、惑星は戦闘機による激しい攻撃と軌道爆撃に晒されたのだった。