チャプター16は、クローン大戦(TVシリーズ) の第16話であり、シーズン2の第6話である。
あらすじ
パドメ・アミダラとグレガー・タイフォ隊長がエレクトロバイノキュラーでジェダイの氷の洞窟を見ていた。パドメとR2-D2はヨーダの帰りが遅いことを心配するが、タイフォとC-3POはジェダイ・マスターに心配は無用だと考えていた。タイフォが通信装置をチェックするために船に戻ると、パドメは2体のドロイドに付いてくるよう命じ、ヨーダの後を追いはじめる。するとR2-D2のセンサーが複数の物体を捉え、吹雪の中からレーザーの集中砲火が襲ってきたため、3人は飛びのいた。パドメは囮としてマントを投げてブラスターを発砲し、姿を消したカメレオン・ドロイドを破壊する。だが、R2-D2はさらに2体いると告げていた。彼女はC-3POにコートを着られるかと尋ねるが、実際には彼をぞんざいに囮として利用したのである。すると突然他の2体が姿を現し、C-3POを撃ってきたが、それらのドロイドはパドメの投げたサーマル・デトネーターによって破壊されたのだった。
やがてマスター・ヨーダがルミナーラ・アンドゥリィとバリス・オフィーを伴って吹雪の中から姿を現した。ジェダイは無事だったものの、洞窟の寺院はほぼ破壊されていた。ヨーダはなぜ分離主義勢力がこの寺院の場所を知っていたのかと疑問を抱く。R2-D2がカメレオン・ドロイドから情報を引き出し、その答えを突き止めた。ドゥークー伯爵によってもたらされたのである。
キャスト
未稿
登場
人物
ドロイド(機種)
イベント
地名
組織/称号
種族
乗り物
武器/テクノロジー
外部リンク